前日は、久しぶりの晴天でとても温かかったのですが、本日は初冬の寒さプラス雨でした。そのせいか、参加予定の方もお目見えにならず、参加者は少なかったです。でも、久しぶりにお顔を出してくださった人もいてうれしかったです。心配していました。山積みになった問題が解決しているわけでもなく、お辛そうでしたが、お顔を見せてくださっただっけでも、正直ホっとしました。

自死遺族に対して周囲の方は、つい避けてしまったりということがおおいようです。どのように声掛けしていいのか、接すればいいのか迷われるのだろうと察します。また、悪気があっておっしゃるのではないのでしょうが、遺族にとって身を突き刺すような残酷なことをおっしゃる方もいらっしゃいます。でも、そういう方ばかりではありませんし、温かく寄り添ってくださる方にもおあいします。遺族・・・こういう立場になると、その人がどのような人柄なのかを敏感に感じるようになります。

とにかく、遠慮なく同じ話を繰り返し話しても、共感しあえることがこの場のよいところです。来月またお会いしましょう。